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2010年7月21日 (水)

真夏への入り口

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江の島にて。

先日の連休中、湘南エリアに二度も足を運びました。二度目に行ったときに、江の島でライカM3のシャッターがきれなくなってしまいました。購入後3本目のフィルムを撮り終えようとしたときでした。ショックのあまり、最後に江の島の野良猫を撮ったのを悔みました。その後気をとり直し、 GRDII で写真はまずまず撮れました。

M3は、先月、渋谷東急の世界の中古カメラフェアで購入したもので、6ヶ月保証付きということもあり安心しきっていました。同じ店のOH済みの中古良品よりも10万位高かったのですが、美品だったので奮発しました。

昨日、購入した店に持っていったところ、お店の方は不具合に納得できない様子でいろいろ確認してくれました。しかし、その場では解決できず入院することになりました。

AYPC に入るまでは、カメラの修理は一度だけ経験しました。しかし、ここ1年で、カメラの入院2回、レンズの入院2回です。以前とは撮影枚数が桁違いに違うので仕方ないとは思いますが、これって普通なんでしょうか?

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コメント

えっ、もう壊れたの!?、美品に奮発しただけにショックだね~

開高健いわく、「趣味とは、絶え間なく、少しずつお金が出続けるもの」 とのこと
すばらしい趣味を見つけたと思いましょう ^^

僕も一昨日古いレンズを修理に出しました。はぁ~(笑涙)

先日の AYPC workshop では、Tommy のレンズの故障はあくまで他人事として聞いていたのですが、まさか自分の身にもふりかかってくるとは… 
ぼくの場合、4件の入院で費用が発生したのはGRDII の件だけですが、ちょっと気分が萎えてしまいます。サブカメラとか撮影時のおさえが必要なわけが、やっとわかった気がします。欲しいものを手にするときはいいのですが、維持に費用がかさむのはあまりいい気がしないものですね。あちらこちらから入ってくる情報では、ライカは故障が少ないと聞いていただけに意外でした。
しかしながら、Classic な物は維持に手をかけることも楽しむ余裕がないといけませんね。それが所有する悦びでしょうか。

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